KAT-TUNと自分のこと

バイト帰り、今夜、KAT-TUNの15周年が終わるのだなと胸がいっぱいになった。

思い返せば、KAT-TUNを好きになってからの…6年間?ちゃんと数えていないので分からないが、私は毎日彼らと共にあったのだなあと思う。

 

せっかくなので、今の満たされた気持ちを記録として残しておきたいと思って、久しぶりにブログを書くことにした。

 

一応誰かが見るかもしれないし、なんとなく見て欲しいような気持ちもある(笑)ため、最近のKAT-TUNに思うこと→自分のこと、というふうに書いていこうと思う。

 

まず、これを読む人に最初にしっかり理解していただきたいのが、私は結構自分なりの解釈をすることが多い。「私はこう思っている」というだけのことをさも現実、正解のように述べることがあるが、実は思っているだけで証拠も何もない。言ってみれば妄想みたいなものだ。ここから、私は自分のKAT-TUNに対する考察みたいな者をさも正解かのように語るが、全て妄想なので気を付けていただきたい。

 

あと、文体?クソみたいにめちゃくちゃ!!!!人に読まれることを前提としてないです。

後若干LGBTQ的な話題もあるので苦手な人は気をつけてね。



最近のKAT-TUNに思うこと。





さて、最近のKAT-TUNに思うこと。

ハイフンなりたてだった時の私は、まさにアイドルとは夢を見せてくれる存在だった。実はハイフンになる前はちょっとだけ某歌王子(二次元のアイドル)が好きだったのでアイドルという存在に過剰に夢を追い求めていた感はある。

ところがどっこい、勿論KAT-TUNは二次元ではないので、見て来たのは夢だけじゃなかった。

 

ここで一応一言。人によっては夢だらけの存在ではあると思う。自分が勝手に過信して辛くなっていたのを夢じゃない、と言っております。

 

どこが夢じゃなかったって、まず自担の歌声が苦手な時があった。自担の信じたらとことんな所が心配になった。かなり批判されていたのも見たし現実でも友達から自担の悪口を言われた。グループ活動が少ない。そして売り上げが悪い。オタク同士の争いが日常茶飯事。シングルが出ない。メンバーがステージ上で気まずくなっている…。そして売り上げが悪い。

 

でも、今は結構というかほぼ全てそれらの夢じゃなかったところが解消されている。

 

自担の歌は超絶上達した。自担の信じたらとことんな所は、最初はマジでやべえこいつと言いたくなることもあるけれど、最終的には上手く行っているというか上手く行かせるのが分かって、尚更好きになった。し、今では周りから自担を褒められることがふえた。昔は「上田くん嫌い」と言っていた母も「上田くんいいよね」と言うようになった。周年でグループ活動が急増した。オタクのギスギスも減った。シングルがついに出た。めっちゃ売れてすぐにシングルが出た。周年だからなのかもしれないが、新曲の出るペースがありえんくらい早くなった。三人が三人でいる時前より楽しそうに見える。

 

なんか、色々上手く行ってるのだ。自分の懸念していたことは周年の中で改善され、前の何倍も何倍もファンでいるのが楽しい。

 

ちょっと話は飛躍するが、この数年間彼らを追ってきて、なんとなく思った。

 

KAT-TUNは大きな船なのだと。

確かにKAT-TUNという名前を背負っているのは3人なのだが、3人だけではシングルを出すことはできない。多分事務所とタイアップ先と3人のイメージとその他のいろんなことがあってやっと成立するのだと。一方で、買い手であるオタクがいなければメンバー含む制作側は安心して活動できないのだ。

 

多分、それは船でもあり、ビジネスである。

いやそれは当たり前なのだが、夢を追い続けていた私には到底気が付かなかったことで、あ、そうなんだと腑に落ちたのは最近のことだ。

 

アイドルだろうがなんだろうが、利益にならないと成立しないのだ。

オタクという一定の買い手の数が多ければ、どんな時でもどんなモノでもある程度の利益が見込める。しかし、一定の買い手が少ないのであれば、売るかどうか迷うだろう。し、「他に売りたいもの」があるならそっちを優先するかもしれない。それが「元々売りたかったもの」を妨げることだってある。でもやっぱりそこは利益なのだろう。アイドルといえど、慈善事業ではないのだから。

 

KAT-TUNは大きな船で、周年という追い風を受けて、前年から貯め続けていた火薬を一気に爆発させた、そんな感じがする。

 

充電が終わってから周年に入るまで、もやもやしたことはたくさんあった。シングルでないとか個人活動が多すぎるとか。でも、むしろ周年に入るまでが充電期間だったのかなと思ってしまうくらい…シングルが出て、いい数字が出て、各々の個人活動がグループ還元されているのを感じて、最高の一年だった。

 

そして、周年を終えるこのタイミングで、ビジネスとしてのKAT-TUNに変化が生じてきたのを感じる。

 

日本人なら「ジャニーズの人を1人も知らない」という人の方が珍しい。そのくらい知名度は高く、オープンだ。しかしながら、…課金システムというべき?ファンクラブやCD、DVDを買わなければ楽しめないコンテンツも多くある。勿論それが集金を意図して作られたものなのか、理由は知らないが、タレントや会社自体は有名な一方で、「なんとなく好きなだけ」という人が手を出しにくいコンテンツも多数存在する。その手を出しにくいコンテンツ最上位の中のいくつかが「ライブ」「CD」だろう。

 

まずジャニーズのライブといえば、FCに入らないとチケットを取るのが難しいとされている、し実際そうだ。勿論一般チケットもあるが、FC枠でチケットが取れなかったオタクの争奪戦になるため、「なんとなく好きなだけ」の人は手が出しにくい。敷居が高いとでもいうのだろうか?

 

また、CDも手を出しにくい。流行りの曲なんてサブスクで月1000円とかで聞けるのだ。月いくらか払えば何万曲も好きなだけ聞ける。それなのに、わざわざ数曲のために1000円とか3000円とか出さないといけないわけで。これも「なんとなく好きなだけ」の人からすると手を出しにくいポイントだろう。

 

しかし、KAT-TUNはその二つを解禁しちゃったわけだ。

 

ライブは、正直これが意図的なのかどうか分からないが、これまで様々なアーティストのライブを運営してきた会社がこんなキャパミスをやらかすだろうか?数年間ライブをやっていなくてどのくらいの人が集まるか分からないというわけでもないし、多分いまここまでオタクの数を超えた会場数が設定されているということは、一般販売を視野に入れているのだろう…と、思いたい(笑)

 

そして、サブスク配信も(新曲のみだが)解禁と。

 

これは、多分「なんとなく好きな人」を増やして、あわよくば「なんとなく好きな人」をオタクにしてしまえという作戦なんだろうな。と。

 

まあ、正直私はKAT-TUNがメッッチャクチャ好きだが、彼らの質の高さの割りにオタクは少ないなというのが正直な感想で。特にSNSに強い層がめちゃくちゃ少ない印象。

これからもグループで進んでいくからには、良い手段と言えるだろう。

 

15周年は最高だった。でもこれから先も15周年が最高だった、、、とか言いたくないし、毎年毎年最高を更新していってほしい。でもそのためには、オタクを増やしていくことは必要不可欠で。もうがむしゃらに…は良くないのかわかんないけど手を尽くして、KAT-TUNという船をどんどん大きくしていってほしい。







さて。この話、面白いんでしょうか笑

 

次は、自分とKAT-TUNについて

 

自分がKAT-TUNと出会ったのは、確か中学2年生の11月(年はあやふや)、トラウマレッドと呼ばれたベストアーティストが最初だった。

 

その頃自分めちゃくちゃアニメオタクで、でも流行りの曲やドラマを知らないと周りに馴染めないことに気がついて、インキャな自分を変えようとして音楽番組や月9を見始めた。それでベストアーティストを見た。

 

その時の曲はDoAで、亀梨くんが綺麗な人すぎてびっくりしたのを覚えてる。というか当時KAT-TUNの亀梨という文字だけは知っていても顔は知らなかった、のに、亀梨くんの顔を見て「この人が亀梨なんだ!」と即座にわかったのを覚えている。そのくらい綺麗だと思った。

そしてその歌唱の前に田口くんの脱退発表があったはずだが、その時はクラスの子との会話のネタくらいにしか思っていなかった。ごめんネ。

 

音楽を聴くのは好きだったので、ベストアーティストの好きな曲を何曲か見返して、なんとなく上田くんかNEWSの加藤シゲアキくんがいいなあーと思っていた。自分は気になることがあればとりあえずググる人間だったので、勿論2人の名前をググって、そこからロバ丸・甘栗の存在を知り、上田竜也に沼落ちしたというわけである。

 

あれからしばらくして、多分10Ksが終わったあたりでFCに入ったはずだと思う。

 

それから中学卒業、高校入学卒業、大学入学して今もうすぐ大学3年生になる。

 

まあ、人生の先輩の皆様と比べると、あまりにも短い人生のなのかもしれないが、私の中では濃いぃ6年だった。

 

まず中学のバスケ部は、シャトルラン30回しか行かない私が入ってどうにかなるものではなく、周りにも家族にも「やめると思った」と後から言われるくらい部活ではダメダメだった。

 

でも何回も挫折しながら、大体週一回は泣きながら(笑)最後まで辞めなかった。自分は本当に何をやってもダメダメで、いつも凹んでいたけど、真面目な性格故なのかベンチにいても結構試合に必死だった笑、し、レアな試合に出れる時は、もう自分の技術でなんとかっていうよりチームを盛り上げてやろうととにかく騒いでいた。体力もないのに。それがうまく行ったのか、先生に一個下の子達の一年戦大会で、同期の中で唯一サポーターとして選ばれた。(先生の気遣いではなかったと信じたい笑)1年生の時男子バスケットボール部の同期にはいつも疎まれていたけれど、3年生になって、休みの日ランニングをしていて偶然すれ違った時に頑張れと声をかけてもらえたことは多分一生忘れない笑。めちゃくちゃ踏ん張って、それが自分を変えたし、結果として大きく現れたわけではなくても、いろんな人が自分の頑張りを評価してくれた。中学の3年間はそんな感じだった。

 

高校からはちょっとマイナーな競技を始める。中学のバスケの経験から、あまり才能がないなら努力するしかないと思って、部活には必ず出席し、自主練として朝練は体調不良の一回を除いて在籍中は毎日参加し、大会前は昼も練習し、日曜日は月一回以上は必ず外部の練習に行った。その努力の甲斐あって、2年の秋?くらいに県の代表チームの副将に選ばれる。

 

ただ、個人としてはうまく行っても部活ではめちゃくちゃ浮いていた。全国目指したい!みたいな自分とほのぼのやってたいという部員ではやる気とか目的が全然違かったのだ。私は部員のことが好きだったのでみんなで全国に行きたいとかいって喚き散らかし部活を荒らした。めっちゃ最低で結局やる気の差とか自分の実力が伸びないのもあって途中で退部した。部員と顧問には今でも頭が上がらない。

 

し、そんなこんなで悩み始めると実力も伸びなくなって病むし、なんだかうまく行ったのか行ってないのかよく分からない3年間だった。

 

そんな高校も濃いいのだが、さらに濃いいのが初、お付き合いである。いやお付き合いくらい誰だってあるやろと思うのだが、相手は女の子だったのである。今までは普通に異性が好きだったのに突然女の子にフォーリンラブしちゃったわけである。その子とはめちゃくちゃ何悶着もあり、多分一年くらいで別れた。確か最後にもらったプレゼントはCASTの初回限定版1笑。しかも別れた後に買っちゃったからとAmazonの箱ごともらった。優しいかよ。ご迷惑おかけしましたが今でも大切な思い出です。会ったら毎回土下座したくなるくらい申し訳ないです。(ともしも彼女が読んだ時のために書いておきます笑)

 

それから大学で英語を専攻する。その中で人種差別とかジェンダー格差とか性自認とか、今まで知らなかったいろんなことに触れて、新しい知識とともに自分を見直すことにつながる。今更ながら中学高校の自分のモヤモヤイライラをどうすれば良かったのかとか、自分はなんなのかとか整理がつくようになる。

 

大学の中でも、まあありきたりだけど留学を志すもコロナで挫折とか、もう一度挑戦しようと次の学期に違うところを受けようとするとスコアが足りず挫折、とか。

 

そんな感じで今に至ります。

 

いや、カツンのこと書くっていってるのに自分の人生振り返っててあれなんですけど、

自分の中ではこの書いたことってすごく濃くて濃くて、

私って今の自分すごくいいなって思うんだけど、その自分って、これらの経験と、かつんで出来てるって思ってるんですよね。思っているっていうか、絶対そうなんだけど。いやなんでそこにかつん?ってなると思うんですけど、

KAT-TUNを好きになってから、KAT-TUNのこと考えなかった日は1日もなかった。だからどの思い出にも隣にKAT-TUNがいるわけです。

 

特に好きになって1、2年は暇さえあればDVD見返したりして。そうやってルーティーンになると、映像とか情報とか何も見なくても、毎日頭に浮かぶようになるんだよね。あとTwitterもやってたのもある。

 

辛かったことも楽しかったことも、全部全部KAT-TUNと共にあったわけです。

 

KAT-TUNにとってそうではないっていうのは勿論わかっているけれども、

この人生の大事な部分を、KAT-TUNと共に生きたって私は思ってる。

 

KAT-TUNは決して必要不可欠なものではないけれど、私の人生を豊かにしてくれるものだったし、これからもそうであり続けるに違いないと思う。

かならずKAT-TUNはいつかいなくなる。アイドルコンテンツって永遠じゃないから。だけどKAT-TUNと一緒に生きてきて、支えられたこの日々は一生の宝だと思う。何よりそうやって好きでいた6年間の結果である今の自分が大好きなんだから、それはもう間違い無いんだよね。

 

今はもう昔みたいに毎日DVD見るなんてことは無くなった。

むしろメンバーのレギュラーさえ見られていないし、情報に追いつけないことも増えた。

 

でもそれは、そういうものでいいんだと思う。

多分オタ活って人の数だけ種類があると思うんだけど、私はKAT-TUNに人生を捧げたいんじゃなくて、KAT-TUNと共に生きていきたいって思う。

3人の頑張りを見て自分が頑張りたいし、3人の言葉を胸に、3人に誇れる自分でありたい。

 

そんな自分だから、まあ全てを追っかけることができなくても、むしろいろんなことが落ち着いたり、いろんなことがありすぎて辛くなったり、そんな時に全力でオタ活にシフトできればいいんじゃないかなって思っています。まあ売上とかに貢献出来ないのもそれはそれだけど、頑張りすぎるとすごくストレスになるって知ったので、KAT-TUNのオタクであり続けるためにも、今のペースがちょうどいいって、思います!ので、こんなペースでまた一緒に歩ませて行けたらいいなと。






まだかけそうなので、

最後にメンバーについて

気持ちをまとめていきます。

 

亀梨くん。

 

正直、すごくすごく羨ましい人です。何もかも真っ直ぐに頑張れて、人に好かれて。山Pだったかなあ?亀は思春期とかでも恥ずかしがらずにウィンクできるから(妬みから)嫌いだった。っていう話をしてて、私はその山Pの気持ちがすごくわかるなって思った。亀は目の前に嫌なことがあったとしても、それがその後の自分のためならやるから。

亀は若い頃からずっとずっと先を見据えて、目の前のことに全力で取り組んで。きっとそれで人から嫌われたり疎まれたりすることもあったと思う。でもそれが今の亀梨和也につながっている。

 

私はそんな真っ直ぐになれないから、尊敬していると同時にすごく羨ましくて、ちょっと妬む気持ちもある。

 

でもそんな彼も、人間らしいところがたくさんあって、初めて亀カメラ(まあ初めて読んだのはユメ亀だったんだけど…)。人間すぎてびっくりしちゃった。アイドルが自分の連載で堂々とセックスがうんたらとかいってて高校生の私は戸惑いました。

でもそんな亀の人間らしさが、すごく可愛いと思える時も、やっぱり羨ましいと思う時も、死ぬほど心配になる時も、やっぱりちょっと妬ましくなることもたくさんある笑

あの人は、人の心を不安定にさせる天才なんじゃないかなって思うくらい、亀梨くんを思って不安になることがたくさんあった。自担よりもねー。担当ではないけれど、自分の心に引っかかって、というかスライムみたいに粘りついて離れないのが亀梨くんだな、と思います。

今年の亀梨くんのハイライトは、Flashbackと、中丸くんにカウンター?をプレゼントした時ジャにのちゃんねる用って言われて拗ねてたところと、夜会で嵐とKAT-TUNを比較されてて拗ねてたところと、中丸くんが6人のときは黙ってたみたいなことを言った時に、ちょっと愚痴をぼやいてたところ。

そんな一面で、亀梨くんって、KAT-TUNを大事にしてきたんだな、とわかってすごく好きです。

3人ともKAT-TUNのことを大切に思っているのはすごくわかるし、数値化できるものではないけれど、それでも一番KAT-TUNに懸けてきたのは彼なんじゃないかなと私は思います。

亀梨くん、今後は自分の時間を大切にしたいと言っていて、ちょっと結婚がうんたら子供がなんたらと言っていて、亀ちゃんもそういう時期なんだなあと思うから、

もしかしたらグループを引っ張ってきた亀梨くんはここでちょっとお休みになったりする可能性もなきにしもあらずなのかな、とちょっとした心の準備をしつつ、これからの亀梨くんを楽しみにしています。これからも私の心から離れない存在でいて笑




中丸くん

 

今年のダークホースはお前だ!!!!!!!!!!

私の心を見事に引っ掻き回してくれました。正直アニバコンで担当変えようか悩んだくらい笑。

ジャにのちゃんねるではグループでは見せない意外に優しい面をたくさん見せていて、長年KAT-TUNの中丸雄一しか知らなかった私はすごくすごく動揺しています。

ジャにのの中丸くんの優しさで、、KAT-TUNでいる中丸くんがどれだけメンバーに心を許しているかがわかる気がして、それもとても好きです。

 

生放送のうまさとか、どんな時でも雰囲気を悪くしないように立ち回れるところとか、何されても余裕ありげなところとか、全然今まで知らなかったので、とにかく沼でした。

それでも、オタクやメンバーの前でしか見せない面っていうのもやっぱりあるんだなというのを感じて、余計愛おしくなる…笑

 

正直、中丸くんのような人への接し方?距離の取り方がすごく理想です。

本音、中丸くんと付き合いたい。

 

そんな中丸くんのハイライトは、金沢旅の、グループに対する本音を言っているっぽいシーン。戸惑いながらもお酒に乗せて自分の思いをゆったり、でも人を傷つけないように言葉を選びながらお話ししてくれたあの中丸くん。なんとなく笑っているけれど笑いきれないあの顔も切なくて可愛くて大好きでハイライトです。



上田くん

 

6年間中丸に揺れたり亀ちゃんに揺れたり、諸星くんに揺れたりしながらも結局この人から逃れられない。

ぶっちゃけ、前述の通り嫌いになりそうになったこともあります。けど、この6年上田くんのオタクしていてわかったことは、上田竜也っていうジェットコースターに乗っておけば、最終的に幸せになれるよってこと笑

正直やばい人です。地上波でかわいいジュニア達怒鳴りつけてオタク達に叩かれるし陸上側の人にも叩かれるし、いきなりオタクとラップバトルしだすし(予告はあったけどね…)、チャンカパーナ踊らないし…。でも結局いい思い出に変えてくれちゃうのが上田くんの凄いとこ。毎回毎回突っ込んでたら魂が足りません笑。いいんです、黙ってついていけば幸せになれます笑。

 

そんな上田くんもこの6年間で少しずつ変わってきたのだろうなと思います。うちの母曰く、「大人になった」と。私もそう思います。というか全然歳が違うので自分がそんなこと言うのも変なんですが、落ち着いたというのかな。やりたいことをひたすらやるんじゃなくて、何をやるのが彼にあっていて、何ができるのかがしっかり測れるようになったのかな、というのが私の解釈です。

きっと、描いた夢の通りにいかないこともあって、苦しんだ時期は必ずあったと思う。でも先輩達の考えに触れたり、個人として、そしてグループとして大きな仕事をもらえるようになって、彼の自信につながったんだと思う。

 

勿論私が好きになったばかりの頃の上田くんもすごくすごく魅力的でかっこよかったけど、今の上田くんには敵わないと思う。

今の上田くんは、美しさも自身の兼ね揃えていて、もう、存在が異次元。

加えて、タツヤとポールを演じたからか、なんだろう、人の目を惹くパフォーマンスをするようになった気がする。ダンスにしろ歌唱にしろ。

 

でも、彼の真摯で真っ直ぐなところはずっと変わらなくて大好きなところです。

いつの話か忘れちゃったし、記憶違いかもしれないけど、

「大切な人に裏切られても、その人を責めることはしない。無責任に信じてしまった自分をわかっているから」(ニュアンス)ってインタビューで答えていたことが、多分、あって!記憶違いだったら本当にごめんなさいなんですけど。

まあその話に限らず、上田くんの人に対する気持ちっていうのはすごくすごく好きで、心を許す人は少ないのかもしれないけれど、自分を大切にしてくれる人はとことん信用する、そんな上田くんの人柄が好きです。

この上田くんの人間性が嘘だったとしてもいいくらい、好き!!!!笑

 

余談ですが、今度りんねちゃんが昔上田くんが優勝したTBS特番のマラソンに参加するということで。

体育会TVの陸上部の中で、あれだけいたJr.の中でここまで濃ゆーく上田くんに寵愛されたのはりんねだけだったけど、なんでりんねだけだったのか最近なんとなくわかってきた気がします。

なんというか、上田くんがあれだけ熱を注いだ子達の中の1人が、しっかり上田くんの想いを引き継いでくれる感じがして、すごく心がギュッとなりますね笑

りんねちゃん、頑張って欲しい。





以上です!手が痛い!お疲れ様でした!

 

16周年も張り切っていこうぜ!!!!!